【ウィーン旅行記 4】ウィーン中心地観光
4つめの記事にして、ようやくウィーン2日目……。
この日はYahoo!でデザイナーをやってる友だちのデザイナー+その友だちのデザイナーさんと遊ぶ予定があったのでお昼からウィーン中心地へ。
とは言えお昼までゆっくりしてるのももったいないと思い朝早くからお家のそばをお散歩してました。
お部屋の天窓からの朝の風景。
ドナウ運河沿いの散歩道。
近所の教会のガーゴイル。
市内は路面電車が密に走っている。
空手道場に仏壇……?
警備会社でこの名前はズルい。怖い。
朝カフェ。水のグラスの上にスプーンがウィーンっぽい。
泊まったお家のまわりにフンデルトヴァッサー関連の建物もあったのですが、それについてはまた別の記事で書こうかと。
あとは旅行前にお家のまわりをGoogleMapsで調べてて見つけた謎の風俗店。
このサイトの怪しさがなんとも言えない。
www.studio4a.lima-city.de
「Best Asia Girls in Town」とか書いてあるし。「古代日本では、性的なウェルネスマッサージが売春の代わりに発見されました。 ゲイシャは純粋で清潔で献身的なエロティシズムを実践しました。(Google翻訳)」とか書いてあるし。ワロス。
朝のお散歩&カフェを一段落させ、一度お家に戻ったあとに待ち合わせの中心地へGO。
お家から中心地まで徒歩で30分弱。
交通機関はかなり発達していますが、せっかくだし街並みを楽しもうと徒歩で移動。
ウィーンは本当にコンパクトな街で、上の画像の直径約1.5kmの円内に中心街が収まってます。
お散歩向き。
途中で立ち寄った市民公園。
市民公園の中にあるヨハン・シュトラウス記念像。
ヨハン・シュトラウス2世 - Wikipedia
中心街の中心、シュテファン大聖堂で友だちと合流して観光開始。
シュテファン大聖堂 - Wikipedia
中はこんな感じ。
屋根にはハプスブルク家の紋章が。
シュテファン大聖堂周辺の街並みはこんな感じ。
お土産物屋さんで見つけた謎Tシャツ。
オーストリアとオーストラリアが間違えられがちなのは日本だけじゃないんですね。。買った。
中心街にはハイブランドのお店からローカルのお店まで色々なお店があり、しばらくショッピングを楽しんだ後にカフェで一休み。
ameblo.jp
本場のザッハートルテ!
めちゃくちゃ美味しかった。
再びお散歩。ペスト記念塔。
聖ペーター教会。
ハプスブルク家の中心地、ホーフブルク宮殿。
ホーフブルク宮殿 - Wikipedia
美術史美術館。
そんな感じで中心街の建物をぷらぷら観終えたあとに、ベルリンで働いている別の友人デザイナーさんも合流してみんなで夕食。
食べているのはウィーン名物シュニッツェル。
デカいカツレツです。
この後、女の子3人はウィーンオペラ座を観に行ったので私は離脱。
ほろ酔い状態で一人でカジノへ。
前にマカオに行ったときはポーカーで大勝ちできたんですが、今回はブラックジャックで大負け。
ポーカーは子と子でお金を奪い合うので比較簡単に儲けることができるんですが、親対子のゲームは儲けるの難しいですね。
初めてリアルマネーでブラックジャックをできたのは面白かったですが。
3時間くらいカジノで楽しんだあとはまた徒歩で帰宅。
夜のライトアップされたシュテファン大聖堂も見応えありました。