さっそくバイオ7の体験版をプレイしてみた感想 #バイオ7
E3にて本日発表され体験版が即日配信され始めた『BIOHAZARD 7 resident evil』をプレイしてみました。
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雑な感想をつらつらと。
とりあえず、一番最初に言っておきたいことはこれ。
バイオハザード7、とりあえず雰囲気は良い。PTは死んだけどPTの魂は業界に引き継がれたんや。。
— みぎ (@migi) 2016年6月14日
ここ最近のノリノリ派手派手なバイオハザードとは打って変わって、しっかりと雰囲気を楽しめるホラーゲームになっていました。
この方針が見えただけでもこの体験版をやった価値があったなと。やる価値があるなと。
コナミのせいで様々な事情でこの世にリリースされることがなくなってしまったP.T.。
そのP.T.の影響があったかどうかは実際のところはよくわかりませんが、バイオハザードがこっちの方向性に振ってきたのは非常に嬉しいところ。
ゲーム内のマネキンの扱いとかも非常にサイレントヒルっぽい。
また、アンブレラのマークが確認できたのもシリーズファンとしては嬉しいところですね。
バイオ7はどうやら2017年移行の話っぽいですが、バイオハザード正史では2003年ころに崩壊していたはずなのでそのあたりの関係性も気になるところ。
ゲームとしてのバイオシリーズはシリーズを経る毎に個人的にはアレな感じだったのですが、その設定やシナリオ、世界観全体についてはけっこう好きだったので本当に楽しみ。
このバイオハザード7は、今秋10/13に発売が決定されたPlayStation VRにも対応するという話。
すげぇ怖そう。楽しみ。
PSVR発売時にこの体験版もVR対応してくれると嬉しいなー。
とりあえず、4周くらいプレイしてみましたがサムネのおっさんに何度も殴り殺されてしまい実はまだクリアできておらず。
「お前も家族になるんだよ！」って言いながらこいついきなり殴ってくる。
プロポーズかよと。
プロポーズして即DVかよと。
使えてないアイテムもまだあるし、なんかできそうなことはあるんだけどなー。
Twitter上で「家族パンチ」という言葉が微妙に流行りかけてて草。
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あとバイオ7自体の感想ではないんだけど、仕事中にこの体験版のことを知って「早く帰って早くやりたい！」と思ったときに、iPhoneのPlayStationアプリからダウンロードの指示を入れておいて帰ったときにはPS4にソフトがすでにダウンロード済みだったのはすごい良いUXでした。
かなり未来感あった。
