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グロースをデザインするひと

積ん読本リスト 2

最近、読まなきゃな本が増えてきたんで久しぶりに積ん読本リストを。

『生き延びるためのラカン』斎藤 環
ちょっとラカンにでもハマってみようかと買ってみた本。
斎藤環は精神科医。けっこう好き。
現在読み進め中。
面白いんだけどラカンはやっぱ難解。
そして斎藤環の本はやっぱ読むのに時間がかかる。

『メディアは存在しない 』斎藤 環
最近発売された斎藤環のメディア論の本。
ラストに斎藤環×東浩紀×大澤真幸の対談も。
たぶんプライオリティとしてはこれが一番な気がする。

『本当は不気味で怖ろしい自分探し』春日 武彦
この人も好きな精神科医。
オレの大好きなホラー作家の平山夢明との対談本とかも出してたり。


以下、まだ買ってないけど必読っぽいもの。
積ん読(予定)本。
積まずに早めに読みたいけど。

『思春期ポストモダン―成熟はいかにして可能か 』斎藤 環
これまた斎藤環の新刊。
本出しすぎ。

『ウェブ炎上―ネット群集の暴走と可能性』荻上 チキ
この方、年齢的にはオレの一つ上らしい。
それでこんな感じで本を出してる。
正直けっこう悔しいし羨ましい。
悔しがっても羨んでもどうしようもないけど。
オレもがんばろ。

『わたしたち消費―カーニヴァル化する社会の巨大ビジネス 』鈴木 謙介
鈴木謙介電通消費者研究センターと一緒に最近出した本らしい。
研究の道に進むといっても閉じた世界に向かうのではなくて、こういったポジションを目指したいな。
これも早いめに読みたい。



うん。
最近なんかあったおかげで生きる力が湧いてて良い感じ。
がんがる ( `・ω・´)