積ん読本リスト
先日の日記で言ってた、最近たくさん増えてきた積ん読状態の本をリストアップ。
『ベロニカは死ぬことにした』パウロ・コエーリョ
『11分間』パウロ・コエーリョ
『ベロニカ〜』はあらすじに惹かれて買っちゃいました。
ODで死のうとしたけど未遂に終わって、でも後遺症で残り数日の命となってしまった女の子のお話。
『11分間』は流れで買った。こちらも重たい感じ。
『ぼっけぇ、きょうてえ』岩井志麻子
読みたい読みたいとは思いつつ読んでなかったんで買っちゃった。
でもまだ読んでないorz
某お店で「岡山弁・・・・・・とても怖い!!」というPOPが店員の手で作ってありました。
岡山弁って怖いんですね。
『アルスラーン戦記12 暗黒神殿』田中芳樹
架空の中世のペルシアを舞台としたヒロイックスペクタクルロマン。
中毒度高し。
ちなみに1巻が出たのは1986年。
20年たってようやく12巻まで出ましたと。
『アキハバラ@DEEP』石田衣良
石田衣良はもとから好き。
今の仕事の話を後輩にしてたら『アキハバラ@DEEP』みたいと言われ購入。
映画版にはオレの好きな松嶋初音も出てるらしいしね。
『飼育する男』大石圭
ホラー作家。『呪怨』のノベルとか書いてる人。あと『輪廻』とか。
『湘南人肉医』の残酷描写のあまりのエロさにハマりまくり。
その方面だとオレの中ではこの人が日本一。
『万物理論』グレッグ・イーガン
『ディアスポラ』グレッグ・イーガン
『ひとりっ子』グレッグ・イーガン
グレッグ・イーガンが溜まってるなぁ...
現在、文句なしに世界最高峰のSF作家。
超面白い。
かなーり物理学物理学してるのに同じくらい哲学チック。
長編は重たいけど、短編集もいくらか出てるのでオススメ。
『腐女子化する世界』杉浦由美子
先述の後輩にオススメされて借りてみた。
本屋で見つけて気になっていたのでちょうど良かった。
『食わず嫌いのためのバレエ入門』守山実花
こちらも借り物。
そういやバレエについての知識があまりにも無いオレ。
ちょっとくらいは知っておきたいな、と。
実際にプロのバレエもいろいろと見たいな。
こんなところかな。
お正月休みに一気に読み進めちゃおっと(゚Д゚)ノ