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グロースをデザインするひと

つくばの「回らぬ風車」、強風で羽根飛ぶ

茨城県つくば市環境省補助金で小中学校に設置したものの、運転を停止していた風車23基のうち1基が、1日昼間の強風で大破していたことがわかった。三つある羽根の一つがちぎれ、部品が学校の敷地内を含む周囲数十メートルの範囲に散乱した。児童にけがはなかった。
もともとは、風力発電を使って環境問題を考えたり、その発電した電気を基にした地域通貨を使って経済を学んだりするためにつくば市内の小中学校に作られたこの風車。
しかし作った後で「なぜか全然回らない→全然発電できない」となって、設計した早稲田大を相手に訴訟問題に発展。
生徒たちは世の中の世知辛さを勉強することになりましたとさ。


というネタ話が既にあるというのに追い打ちでこんな事故。
これはひどい。ひどいネタ話だ。