「継続率が高いサービスはUXが良い」を証明する
任意のサービスについて「UXが良くなければ継続率が高くない」を真だとすると
その対偶である「継続率が高ければUXが良い」も真となる。
補足。
P = UXが良い
Q = 継続率が高い
命題「¬P⇒¬Q」
対偶「Q⇒P」
命題とその対偶の真偽は一致するので「¬P⇒¬Q(UXが良くなければ継続率が高くない)」が真だとすると「Q⇒P(継続率が高ければUXが良い)」も真。
さっき友人から「UXを指標化できないか?」という相談を受けてこんなことを考えてみた。
アンケートで5段階の満足度とかを聞くより、継続率を見たほうがよっぽど実際に則してると思う。