秋の日記
10月あたりからブログの更新の頻度がかなり減ってましたが、特に引きこもってたわけでもなく活動量が減ったわけでもなくただブログを更新してなかっただけでして。
ということで簡単に秋の自分の行動を振り返ってみる。
筑波大学園祭
卒業してけっこうたつ気もしますが相変わらず大学そばに住み続けていることもあり、今年も普通に学祭を堪能。色んな場所で旧友に会えました。みんな普通に居すぎ。2つ上の先輩(社会人4,5年目)が普通にお店やってたり。
昔々に所属していたマジシャンズクラブの学園祭での公演は(ほぼ)毎年観に行っていて、今年も良い出来だった気がします。特にデビルスティックの男の子。可愛い過ぎ。デビルスティックでよくぞあそこまでエンターテインメント性が高いステージを作れたもんです。来年再来年がまた楽しみです。
そしてそして、ちょっとしたパフォーマンスにも参加。大学生じゃないのに参加。まぁ主宰自体が学生じゃないしな。そのうちにニコニコ動画とかYouTubeに動画があがるかもです(←動画編集他人まかせ)。
『二紀展』
大切な知人(恥人w)から招待を受けて観に行きました。まだ直接はお会いしたことは無いけど、いつの間にかかれこれもう3年くらいのお付き合い。
その方も出展されていて今回、賞も受賞されてました。公式サイトに作品の写真を発見。コチラ。
他にコチラの作品をはじめオレの気持ちを鷲掴みにする作品が多数。普通、こういう展覧会に行って2,3個グッとくる作品があれば満足なんですが、出展されている作品数がかなり多いことこともあり20個近くあった気がする。お腹いっぱい。
『ハンマースホイ展』
演劇仲間にお勧めされて行ってみた。公式サイト。
今回の展覧会で初めて知った画家さん。彼の作品を評するときよく言われる「異常なまでの静けさ(静けさの異常)」には引きつけられるものがありました。
代表作の『室内、ストランゲーゼ30番地』は特に何かを訴えかけてくるような作品では無いのですが、そのあまりの静けさと異様さに観ていて落ち着かない気持ちにさせられます。