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グロースをデザインするひと

ドヤ顔したい

business

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最近、仕事をしていてドヤ顔が大事なことに気づきました。

どういうことかと言うと。
その仕事においてどういう状態になったらお前はドヤ顔できるのか?」という話を最近よくしていたりします。

この場合、ドヤ顔する相手として想定しているのは仕事を発注してくれているクライアントだったり自分の上司だったりするのですが、つまりは「どういう成果を出せば相手は満足するのか」を考えようということです。

例その1

例えば、クライアントから新規アプリのデザインを発注されている場合。

このお仕事のシンプルな目標はおそらくデザインの納品となるでしょう。
ただ、それだけではもちろんドヤ顔はできません。
それが仕事ですし。もしそれだけでドヤ顔する人がいたらマジでウザい。

では、何を考えるべきか。

それは「クライアントが何を求めているのか?」と直結します。

  • ただ単に見た目がキレイな(もしくは流行っている○○っぽいもの)を作れば満足するのか?
  • 仕様どおりにデザインすれば満足するのか?
  • 仕様を超えた追加提案を加えることで満足するのか?
  • 納期どおりに納品するのが最優先か?
  • 納期が遅れても良いものを納品すべきか?
  • アプリのユーザ数が充分な数だけ集まれば満足するのか?
  • アプリのDAUが予想を超えれば満足するのか?
  • アプリの売上が安定して出せれば満足するのか?

おそらく、クライアントによって全然違ってくるでしょう。

クライアントが何を求めているのか?」をしっかり見据えることが重要となります。

そうしないと、自分では良い仕事ができたと思っていてもただの勘違い&自己満足になってしまう可能性が。
怖い怖い。

例その2

自社サービスの広告運用の改善の仕事を振られた場合。

ここでも上と似たようなことを考えるべきです。
広告の運用と言っても改善できることは多数にあります。

広告の運用というとCPAを下げることが目的がほとんどでしょうが、特定のフェイズによっては(あるいは頭の悪い上司の元では)費用対効果よりも「どんなにお金をかけても良いからユーザを増やす」ということを求められているかも知れません。
また、一口に「CPAを下げる」と言っても現在の数字からどのくらい下げれば上司は満足するかは場合によっても全く変わってくるでしょう。

例その3

転職を考える場合。

これも似たようなことが言えます。
お給料などの待遇や環境も転職の際にはもちろん重要ですが「転職先の会社で自分はドヤ顔できる仕事ができるのか?」を考えるのも良いと思います。

その会社のことを真剣に考える機会にもなりますし、「自分がその会社に何を提供できるか」を面接等で具体的にできるでしょうし、次の次の転職の際に「自分はどんな成果を残したのか」をちゃんと言えるのかを考えることにもなります。

せっかく転職するのであれば「オレはこの会社でこんなことやったんだぜ(ドヤァ)」とできる会社に転職したいものですね。

とはいえ

クライアント/上司を満足させられたからって、その目の前で実際にドヤ顔するのは止めておきましょうw

クライアント/上司が満足する結果を出せたならば心の中だけでドヤ顔して、仕事帰りにハーゲンダッツなり美味しいお酒を買うなりして一人でその喜びに浸るのが良いですね。

こう考えると、極端な話ですが「ドヤ顔したいから一生懸命に働く」ってのも悪くはないような気がします。
まぁ、平凡な言い方をするのであれば「相手が満足することを目標として仕事がんばろうぜ」ってことだけなんですけどね。

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