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it's an endless world.

グロースをデザインするひと

『いつだって目は開けていたい。』

鑑賞(旧)

昨日横浜美術館に行った話をしましたが、実はあのあともう一カ所行った場所がありまして。

神楽坂セッションハウス
ここへ行ったのもかなり久しぶり。

お目当てはコレ。

SESSIONHAUSE Residence Artist
『いつだって目は開けていたい。』
構成・演出・振付:東野祥子
いつだって目は開けていたい。

先月の日記に書いた『GEEEEEK』のBABY-Qの主宰の方の公演。

BABY-Qのメンバーも含めいろいろなダンサーさんたちにタイトルのテーマで作品を作ってきてもらい、それを東野祥子さんが分解・再構成して一つの作品に仕立て上げた、というのが今回の趣旨らしく。

東野祥子さんの作品を見るのは前回に引き続きこれで二度目。
実は今回は作品自体の作りとしては「?」なところもちょいあったにはあって、ダンス作品としてはそこまで大絶賛はできないんですが(あくまで個人的感想)、東野さんがやろうとしてること、東野さんの内側から表現されてるものにはやっぱりオレの心はかなり引きつけられました。

この前「DanceDanceDance」で東野さんが「世界の皮をめくったその裏側にあるものこそが美しい」みたいなことを言っててかなり納得。
オレの感じるBABY-Qサイレントヒルっぽさはこの辺からきてたのかと。
変態は最高。変態は正義。

ちょい高めのお値段ではありましたが東野さんの作品に触れられたってことでまぁいっかと。


実はもう一つ収穫があって、出演されてたダンサーさんに一人またお気に入りを見つけました。
宝栄美希さん。
日本女子体育大学の4年生とのこと。
某ダンス部のNみさんからアウターマッスルを取り除いて気持ち悪さをプラスした感じ。
この動画の最後に出てくる方。
この動画ではわかりにくいかもしれませんが、身体の可動域がやけに広い上にそれを自由に使いこなしていた印象が。特に腕の使い方が上手。
天野可淡球体関節人形みたいな身体してる。
奇麗で不気味で奇麗。

2月の横浜ダンスコレクションRにも出演されるらしいのでこちらもぜひとも観に行きたいと思います。
この人の内側を観てみたい。