サイレントヒル2
先日の日記でサイレントヒルの映画の話を書きましたが、今日はオリジナルのゲームの方の2の小説版の話を。
この、サイレントヒル2。
操作性やら何やら、ゲームとしてはいまいちなんだけどストーリーが秀逸なことで知られてます。
サイレントヒルシリーズ自体、世界観が、そしてそこに内包されるストーリーが凄いゲームなんだけど、そのシリーズ中でも特に素晴らしいのが2。
その小説版が出ていたんで、買って読んでみました。
結論から言うと、ラストでマジ泣き。
電車の中だったのに普通に涙を流してしまいました。
切ない。
最近そんなに精神的に不安定ってわけでもないのに。
かなりきてしまいました。
愛と罪が集う街、サイレントヒル。
素晴らしい。
2はこのキャッチコピーが一番しっくりくる。
アマゾンでレビュー見てみたらみんなかなり絶賛しちゃってるし。
これで操作性良かったらな...
まぁでも、小説版の完成度はかなり高いしもうこれでいっか。